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「首無しの如き祟るもの」

2010/10/07

三津田信三さんの作品。

しばらく前に読み終えていたのですが、タイミングがなく。
って、今日もどうかというタイミングですが・・・。

戦中、戦後を舞台にしたタイトル通り、
「首無し死体」が登場しちゃったり。

前作から感じていたのですが、
現代の人が「迷信、因習がまだ幅を効かせている時代」を描くと、
どうも違和感を感じてしまう。
はじめからつくりものなのにも関わらず、
「つくりものっぽいなぁ」と思ってしまったりとか。
横溝正史を読んで同じように感じることって無かった。
「何か」が違うんでしょうねぇ。
比べるのもどうかと思いますが、
京極堂シリーズなんかはまた全然違いますよね。
良い悪いではありません、これも。
ただ、「つくりものっぽさ」っていうのは、
前作の場合、仕掛けが仕掛けでしたしそれで良かった気も。
今回も作中作(これも魅惑的に感じてしまう)の形を取っているので、
ありといえばありという気もします。

首切りに関する仕掛けは見事そのもの。
マジックなんかにはこういった類のものがあるのかも。
鮮やかでした。

そ・し・て・・・。
「祟るもの」怖くねぇじゃん、
とか思いながら迎えるラスト・・・。

こ、怖い(;つД`)

突然足下が崩れあらぬ彼方に引きずり込まれていくような・・・。
ミステリの装飾みたいなものだと舐めていたので特に、かもしれませんね。
いや、まぢで、怖いのですよ。

人形館の殺人」を思い出したりもしましたが。

明日も勤務。
デスクワーク付けの1日になるはず。
またトラブル月間になりそうですが、食い止めたい。
神様お願い(笑)
無事だったら、少しは遊びに出るでしょう。
ではでは。
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プロフィール

HINAた

Author:HINAた
某鉄道会社勤務。
読書・QMA・映画が好き。

QMA3後半~QMA6まで、
HINA@カイルでプレイしてました。
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