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「冥談」

2010/04/24

IMG_0037.jpg

京極夏彦さんの短篇集。
幽談」に続いて、休みの土曜日に読み終えました。
前よりはゆっくりと読むことが出来たはず。

幽談」が幽かなお話ばかりだったのに対し、
今回は「冥い(くらい)」お話ばかり・・・、
という訳でもなかったような・・・。

前よりは分かり易い、
というかそう感じられるお話が多かった気はします。
怪談ぽいな、という意味ですが。
怖いか、と言うと即効性のあるものは無かったかも。
やっぱり、じわじわと効いてくるのかも。

そんな中でもこれは、と思ったのは、
「予感」という作品。
物語の中心にある「家」の持ち主は、
明らかに理性的な人物であり、
明解な理屈で「霊」の存在を否定します。
しかし、
そういった考え方をしていて尚、
「予感」がするというのです、「予感」が・・・。

何故人はその「予感」を消し去ることが出来ないのでしょう?
というか、時に人は望んで恐怖を感じようとしますよね。
何か、不思議な感じがします。
理屈を越えている(と思わせている)部分が「こわい」のでしょうねぇ・・・。

「怖いお話」は人間が存在する限り無くならないのではないでしょうか。

たまにそういうのに触れたくなる人だったりします。
僕も。
映画館でホラー映画の最中に両目を瞑るようは人間ですが(笑)
ではでは。

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HINAた

Author:HINAた
某鉄道会社勤務。
読書・QMA・映画が好き。

QMA3後半~QMA6まで、
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