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「ゴールデンスランバー」

2010/02/10

今日は連日の秋田への出張。
パパッと済ませて大曲へとんぼ返り。
勤務後も少し組合関係の集まりがあって遅くなりました。

真っ直ぐ映画に向かいました。
予定通り、「ゴールデンスランバー」を鑑賞。
仙台が舞台ということで、
知っている景色もちらほらと見られました。

主人公青柳は大学時代の友人に釣りに行くと呼び出される。
しかし、それは嘘であり、
目的は青柳をある時間まである場所に留め置く事だった。
友人は言う、
「お前、オズワルドにされるぞ」
程なく、総理大臣が爆死。
青柳を逃がした友人も同じく爆死を遂げる。
青柳の逃亡劇が幕を開けた・・・。

という感じでしょうか。

原作を読んでいないのですが、
それでも(当たり前ですが)端折りまくってるんだろうな、とは感じる。
警察の初期の挙動、不審極まりなかったような(笑)
運送屋の同僚の行動とか、
全く意味不明だったようにも。
こういう逃亡劇って後半には何らかの○○が為され、
それなりに胸のすく場面が訪れるのが定番かと思いますが、
ちょっと趣の違う感じでしたね。
そのお陰で、一杯「無駄死に」があったようにも・・・。
フィクションの中でくらい、
といつも考えてしまう方なので、もやもやが残ってしまったかも。
ラストの逃亡撃は中々「見られる」ものでしたし、
随所にしっかりと洒落も効いていたと思いますが。
「いろいろあったけど、それでも生きていく」
そういった姿を描きたかったと言われると、まあ、ありかもしれませんが。

この作品に限りませんが、
「バカをやっていた大学時代」とか描かれると、
ちょっと羨ましさを感じてしまって気分が落ちたりします(笑)
中学校2年くらいでもう勉強には付いていけなくなった人です。
高校は言わずもがな。
そんな自分だったので、「大学」という「それ以上」を目指そう、
また、目指して実現した人達というのは無条件で尊敬できるというのが基本姿勢。
でした(笑)つい最近まで。
大卒の後輩というのも一杯入ってくるわけですが、
「なるほど!流石!」と自分の認識の正しさを感じるのと同じくらい、
「え・・・?こ、この程度・・・?」と(失礼ながら)思う機会も多い。
そう思ってしまうと、
「高み」だと考え諦めてしまった場が実は・・・、
という風にも思えてきてしまったのでした。
無意味な思い込みをしてしまったな、と後悔したり。
やっぱり、やらずに諦めると碌な事無いなって、
当たり前過ぎることを確認してしまうのでした。
って、映画には一切関係がありませんが。

映画で一番感動したのは、
「殺害犯、青柳」の父親が取材される場面。
マイクを向け、質問するレポータに一言。
「お前、名前を名乗れ」
これ以上の正論があるでしょうか。
「親の責任」について追求したりするのですが、
30にもなった人間の行動について(冤罪ですが)、
親の責任を問うって、人をバカにしているにも程がある。
なるほど、レポータは何かやっても、
「責任は親にありまーす」と逃げるのかもしれませんが(笑)
名乗ることを決してせず、
「世間」だとか「視聴者」だとか「国民」だとか。
勝手にそれら「幻想」の代弁者を名乗り、
言いたい放題言いたいことを言う。
「責任」を取る気の無い人間達が、人の「責任」を問う。
リアルに2chやっているだけのような気がしますが・・・。
「雅春(主人公)、ちゃちゃっと逃げろ!」
映画における最高の場面であったと、思います。
見所は?って聞かれたら、間違い無く、この場面。一押しです(笑)

今週はもう1回映画館に足を運ぶかも。
ではでは。
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プロフィール

HINAた

Author:HINAた
某鉄道会社勤務。
読書・QMA・映画が好き。

QMA3後半~QMA6まで、
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