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「εに誓って」

2010/01/11

DSC05208.jpg


毎度お馴染み?森博嗣作品。
文庫での再読となりました。

バスジャック事件に巻き込まれるお話。
好きな系統の話でありました。
当然、真相を知っているわけで、
余裕を持って読み進めることができました。
再読してようやく「あれっ?」と思える箇所を発見。
ま、のめり込んで読むほど、
気付かないのが当たり前かも。

けれど、これシリーズ作品なのですよね。
そう考えると、「主要キャラクタが死ぬわけないでしょ」
と、どんでん返しに備えて読んじゃってたりして。
かといって、初読だったり、
心を無にして(可能かどうかは別として)読んだとしても、
今度は「彼ら」に思い入れが無い分、
緊迫感に欠けたりして・・・。
などと考えてしまいました。
「どの作品から読んでもOK」とは、
先生が色々な所に書いていた気もしますし、
そういった設計がなされているものとは思いますが。

トリッキィな作品ではありますが、
「自殺ツアー」も絡んでいたりして、
重めな作品でもあるかと。
程度の差こそあれ、「考えてみた」ぐらいの人は多いのでは。
作中の人物達数人の内面も描かれていますが、
それほど深刻だとは思えない。
「思い込みじゃないの」って言いたくなったり。
けれど、案外その程度なのかも・・・。
実際に実行した人だって・・・。
途中で「降りた」2人と、
それ以外の人達を分けたものは何だったのだろう?
「考えてはみたけれど」という人と、
実際に、という人との決定的な違いって何でしょう?
状況が最悪でも前向きに捉える人、
状況が軽微でもこの世の終わりの様に捉える人、
いろいろいるでしょうし、
分かったから何だってことも無いのですが。

作品のトーン自体は暗めではなかったりはしますね。
命の危険がある中で、
「姉に購入を頼まれた同人誌の処理をどうするか?」
なんてことで会話してたりしますから(笑)
案外、深刻な状況でもとんでもないこと考えるのってリアルかも。

チェックしたところ、
作品は今年13冊の刊行のよう。
また、新規開拓にも乗り出したいところです。

明日はサカナクションの新曲を購入せねば。
ポロスへも足を運ぶ、かも。
ではでは。
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HINAた

Author:HINAた
某鉄道会社勤務。
読書・QMA・映画が好き。

QMA3後半~QMA6まで、
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