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「相田家のグッドバイ」

2012/03/31

森博嗣久々の長編、「相田家のグッドバイ」を読了。

ある家族の生活をひたすら淡々と綴った物語。
水柿助教授」が私小説?
と言われているとかいないとかですが、
続けてこれを読んだら、
「この作品にもそういう側面があるのでは?」
と思えてしまったのですが、僕だけでしょうか?
家族構成やらエピソードやらどこかで読んだことがあるような・・・、
というのがあちこちに。
勘違いだとは思えないのですが。

さて、とにかく興味があるのは他の方の感想でしょうか。
普通の家族じゃん、と読まれているのか、
こんなの家族とは呼ばない!なんていう人がいるのか。
そういったことが知りたいなあ、なんて。
僕にはあの距離感というかあの関係は理想的かな、なんて。
既に父はおりませんし、
自分自身の「家族」は作れそうにもない人間が、
「家族」についてどうこういう資格も無いのかもしれませんが。
また、ああいった距離感が良いと思う背景には、
「面倒な思いはしたくない」的な汚い気持ちが大きいわけで。
自然に築かれたあの距離感を、
そういった気持ちで臨むというのはやはり酷い考え方でしょうね(;・∀・)
ま、取り敢えず母には、
「親孝行したな」ぐらいには思える様になりたい。
それがすんだらあとはもう、自分だけ。
どんどんどんどん関係を切り離し、
静かに奇麗に死にたいものだな、とは思います。
もちょっと先だとは思いますが(笑)

帯に、
「最後に息子がしたことは破壊だったのか?それとも供養だったのか?」
ってありますが、これまたどうなんでしょう?
変な期待を煽っているようにも見えますし、
「破壊or供養」としか読めませんよね。
「破壊=供養」だったのでは、なんて。

なんか最近余計なのが多いかな、という気はします。

一気に読み切ってしまいましたし、作品には満足。
ではでは。
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HINAた

Author:HINAた
某鉄道会社勤務。
読書・QMA・映画が好き。

QMA3後半~QMA6まで、
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