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「奇面館の殺人」

2012/01/14

綾辻行人、「奇面館の殺人」を読了。

もう、大御所、でしょうか。
館シリーズ」の最新作となりますね。

前作がああだったので、次をどうするのか?
という興味は非常に大きかったですね。
ド直球だった、と僕は思います。
綾辻行人ならではの、ということですが。
十角館の殺人」で本格的に「本格」に(笑)はまった人間としてはそう。

吹雪の山荘。
場所も人間も限られるという最も好みの展開。
さらに当初から登場人物の殆どは「仮面」の着用を求められます。
逆らうことが不可能な「強制」ではありませんが、
事件後は「鍵」によってその仮面を外すことが不可能な状況に。
つまり、「顔」からは誰が誰だか判断出来ないわけで・・・。
こうなるとミステリ読みとしては、
あれこれといろいろ考える訳ではありますが・・・。

今回改めて感じたのは、
「論理的に答えに辿り着くためにはまず想像力が必要である」ということでしょうか。
どこかに「嘘」やら「事実誤認」があるために、
「不可能状況」に見えてしまう。
なので、「もしここがこうなら」という仮定をする能力が必要なのかなと。
「ここ」を見付けるのがもう大変でしょうし、
「ここ」が正しくても仮定が間違えばやっぱり駄目で・・・。
ま、解こうなんて全く思わず読んだのですが(笑)
なるほどそうか!と楽しく読ませて頂きました。

また、逆に最近はこういうのが減ってきているのかな、とも。
大変失礼ですが、まだ行けんじゃん、なんてね。
次も楽しみにしたいと思います。
ではでは。

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HINAた

Author:HINAた
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読書・QMA・映画が好き。

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