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「ZOKUDAM」

2012/01/09

森博嗣、「ZOKUDAM」を読了。
文庫版です。
読むのは3回目ですね。
やはりシリーズでは1番好き。

好きな要素として以前から「年齢」の問題は感じていました(笑)
今回はそれに加えてやはり「立場」の関係もあるのかなと。
「ロボット」が中心にある作品ですが、
それはそのままあらゆる「工業製品」に置き換えられるかと。
エンドユーザとしての開発側との関わりとかそういった点に共感したのかも。
「共感」と「面白さ」がそのまま=だとは思いませんが、
今回は両者が繋がった、ということ。

世の中どんどん楽に、簡単になっています。
それは仕事でも同じで、
新製品によって省力化が進んでいます。
しかし、それだととにかく「面白くない」
トラブルがあっても「再立ち上げ」で終わり、
あるいは「ユニット単位で取り替え」で終わり、
こんなのばっかりになりつつあります。
これが究極まで進むともう「社員」っていらない。
会社はそれを目指している部分もあるのかもしれませんが。
とにかく考えなくて良いという状態が非常につまらないし、
「力」を見せることが出来ないのがまた不満。
今の所はまだ昔ながらのものと共存状態。
なので、「どこで力を発揮するのか」を大事にして、
簡単に片付けられるものはとにかく簡単に片付ける、
と割り切って仕事に向かってはいますが。
少なくとも、
あなたの仕事は何ですか?という問に対して、
駄目なものがあったら交換しています、
とだけしか答えられないような仕事は「プロ」の仕事ではない。
「技術者」を名乗る資格はかけらもないよなぁ、と。
あ、「そもそも何が駄目か」を判断する必要がある場合はありますけれどね。
そこには力が必要でしょう。

何れ、技術的なことで頭を使わずにすむような状態になったら、
会社で楽しいことは皆無、となる。
そういう会社だとは思っているので、
ほんの少しの楽しい部分に消えて欲しくないと思うのでした。

一応、「技術者」のつもりで、
QMAでも最近はずっとスパナを持っていたりします(笑)
ではでは。
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プロフィール

HINAた

Author:HINAた
某鉄道会社勤務。
読書・QMA・映画が好き。

QMA3後半~QMA6まで、
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